ミニマム

基礎代謝量(kcal)というのは睡眠中ではない状態で生命活動を維持する(心臓の鼓動、口からの呼吸、腎臓の活動、体温や筋肉の緊張の維持等)ために外せないミニマムなエネルギー消費量の事をこう呼ぶのです。
チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故の長期間に及ぶ追跡調査の結果において、体の大きな大人よりも若い子供のほうが漏れた放射能の深刻なダメージを受容しやすくなっていることが分かります。
胃食道逆流症(GERD)の一種である逆流性食道炎は、食事内容が欧米化したことや煙草を吸う事・アルコールの常飲・肥満症などの生活習慣が変化したこと、ストレスなどにより、今日本人に増えつつある病気なのです。
ハーバード・メディカルスクールの研究によると、普通のコーヒーと比較して1日2カップ以上カフェインレスコーヒーに変えると、なんと直腸ガンの発症リスクを約5割も減らせたらしい。
植物中に存在する化学物質、フィトケミカルの一種のスルフォラファン(sulforaphane)というブロッコリーに含まれる有機硫黄化合物が、肝臓に存在している解毒酵素の機能的な産出を促しているかもしれないという因果関係が明らかになってきたのです。
汗疱状湿疹は主に手のひらや足の裏、指の間などにプツプツとした細かな水疱がみられる皮膚病で、通称あせもと言われ、足裏に出現すると水虫と勘違いされる場合が結構あります。
メタボであるとは言われなかったとしても、臓器に脂肪が多く蓄積しやすい類の悪い肥満が存在することによって、いろんな生活習慣病を引き起こす可能性が高まります。
下腹の疝痛の元凶となる病気の代表格として、大腸粘液が複数個所突出する大腸憩室症、尿管や膀胱などの尿路結石症、難病指定されている潰瘍性大腸炎、様々な疾患の合併症として露見する急性腹膜炎、女性特有の疾患など、様々な病名がみられるでしょう。
ヘルニアとは正式には「椎間板ヘルニア」と呼び、背骨と背骨の間にあって緩衝材的な役目を持っている椎間板という名称のやわらかい円形の組織が突出してしまった症状の事を指しているのです。
一旦永久歯の表面のエナメル質を浸食するまでに時間の経ってしまった歯周病は、悲しいことに炎症が安定することはあっても、失った骨が元通りに復元されるようなことはないでしょう。
20才代、30才代で更年期になったとすれば、医学的に表すと「早発閉経(Premature Ovarian Failure)」という病気にあてはまります(我が国の場合は40才以下の女性が閉経することを「早発閉経(Premature Ovarian Failure)」と定義付けています)。
吐血と喀血は両方とも口からの出血に違いはありませんが、喀血というものは咽頭から肺を通っている気道(きどう、呼吸器のひとつ)から血が出る症状で、吐血は無腸間膜小腸よりも上にある食道などの消化管から血が出る病状を示しているのです。
耳鳴りは大きく2種類に分けることができ、当事者にしか聞こえないことを特徴とする「自覚的耳鳴り」と、血が流れる音のように本人以外の人にも精度の高いマイクロホンを利用したりすると聞けるという特徴を持った「他覚的耳鳴り」とがあり、治療の方法が変わります。
好気性桿菌のひとつである結核菌は、人間がゴホゴホと「せき」をすることで空間に散布され、空気中にふわふわ漂っているのを別の誰かが呼吸の際に吸い込むことで感染していくのです。
最も大きな内臓である肝臓に中性脂肪(中性脂質)やコレステロールが多く溜まった脂肪肝(fatty liver)は、動脈硬化や脳梗塞を始めとした様々な疾患を誘引する可能性があることをご存知でしょうか。